MTG カード価格について思うこと
スタンであれ下の環境であれ、カード価格が高騰する理由考えてみた。モダンとかレガシーとかよくわからん。
そりゃそうだろってことばっかりです。あんまり気にしないでください。
①カードパワーが高い
1枚で完結している、若しくはコンボパーツになり易く出せば勝ちに近づくカード。いつ出しても強いカード。
②需要が多い
色拘束が弱い、用途が多彩、環境トップのデッキをメタれる、複数のフォーマットで用いられるなどの理由で多くのデッキに入る可能性があり、取り合いになりがちなカード。
③コストが低い
低マナ域を支え、後半になっても腐りにくいカード。
④供給が少ない
レアリティが高かったり、収録されているセットがあまり出回らなかったり余りにも古かったりして絶対量が少ないカード。
⑤強いカードに強い
これでタルモゴイフも怖くないもんな
⑥必殺コンボの一角
世間の荒波に飲まれたサヒーリさん。
300円神話レアが突然トップメタに。マジックって怖い。
だいたい高いカードはレアだったり神話だったりするけども、たまにコモン、アンコモンで高いカードもある。
いざモダン始めようとカード集めだして、意外にコモン、アンコモンで必要なものもあることに気づいた。値段を見るたびに当時からスタンやってればなあと思う。
でも今のスタンで言うと削剥に300円とか出すの阿呆らしいなあ、致命的な一押しは1400円……9月のFNMで貰うか、という感じ。
高いカードは出た当初から高いのが多いのだろう。