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ももいろクローバーZ 有安杏果 ラストライブ

1月21日 ももクロの緑担当有安杏果さんが卒業しました。

 

現場に行くのは杏果の横アリでのソロコン以来1年半ぶり。

 

今までももクロのライブで泣くことはあんまりなかったんですが、この日ばかりは涙をこらえることができませんでした。

overtureからのZ伝説、ワーズ、灰ダイ、怪盗少女、白い風、、、そしてラストのモノクロデッサン。これ以上その先を歌わないでほしいと思ったのは初めてでした。

 

どの色が欠けてもこの夢の続きは描けないから

 

奇跡の5色から緑が欠けてしまうことの意味はファン以上にメンバーがわかっている。

 

10周年を目前にしたこのタイミングで抜けるのはかなりの痛手。しかし、節目を迎えてからの卒業はこれからのももクロの勢いを大きく削ぐことになる。抜けるのは今しかなかった。

 

4人の怪獣と1人の人間なんてよく言われてますが、生粋のアイドルである4人と8年間その努力と才能で向かい合った杏果もまた只者ではないな、と思いました。

 

とにかく、22年間の芸能生活と8年間のももクロでの活動お疲れ様でした。

幕張メッセで5人のももクロの最後に立ち会えた幸運に感謝しています。

 

 

僕はまだイマイチ気持ちの整理がついていません。

4人でのももクロをどう応援すればいいのか。現場に行くのに何を着ていけばいいのか。推しはハッキリ!とあり、そう簡単に推し変はできない。

 

とりあえず自分のまわりの環境が変わることもあり、しばらくは現場から距離を置いてみようかなとも思います。(4月から関東に引っ越すのでももクロchanを見られることは楽しみです。)

 

それでは